From:宮川徳生
動画編集一本1000円….
最近、ランサーズで
動画系の単価のリサーチをして
ビックリしました。
編集案件の相場も
ここまで落ちたかと…
一年前危惧していたことが
いよいよ現実化してきたなと。
もちろん
5000円とか10000円とかの案件が
ボリュームゾーンではありますが
1000円の案件もチラホラでてきてるんですよね。
これ、単価の相場が決まる
メカニズムなんですが
こうした価格がでてきて
こうした案件に募集が入ると
5000円とか10000円で募集してるところも
「あ、1000円で募集集まるのね」となり
どんどん単価の底が抜けていくんですよね。
相場の底を破った募集が増えたら危険のサイン
僕自身はライターなので
この現象はライター業界で起きたことと
全く同じことが起きているなって思いました。
ライター業界も
今では1文字0.1円とかですが
一昔前は1文字1円とか3円とか
それが相場だったんですよね。
でも、相場の底をやぶって募集をするところが出てきて
で、そこに食えないライターが群がりますから
どんどん相場の価格が下落するって未知をたどりました。
今、動画編集系も
まさに同じ道をたどってるなと…
動画編集の単価が暴落する一方で、、、
で、一方で
動画制作はどうかというと
かなり美味しい価格です。
募集のボリュームゾーンは
10秒〜30秒のYoutube用の広告動画の作成で
だいたい10万〜30万のレンジで募集されています。
安いやつだと5000円〜10000円の制作案件の募集もあるのですが
でもこの場合、6秒広告の制作案件です。
6秒広告だと
制作に1時間もかかりませんから
そう考えると編集と同じ相場ですが
かかる労力がかなり少ないですよね。
という感じで
制作と編集を比べると
どう考えても制作やったほうが
儲かります。
特に、広告用動画の制作なら尚良です。
広告動画は継続案件が美味しい
しかも、実は
Youtubeの広告用動画の制作案件を受注すると
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