GW(ゴールデンウィーク)いかがお過ごしですか?
大型連休っていくつになっても嬉しいものですよね♪
めまぐるしい毎日から少し離れて、ゆっくり疲れを癒している方や、
普段はできない家族サービスのために遠出や旅行に出かける方も多いと思います。
私も、近くに住んでいる弟家族と先日、遠出して水牛車に乗ったり、カヌーをやってきました。
普段、職場と自宅の往復しかしていないので、やはり全てが新鮮に見えますね。心も体もリフレッシュできる大型連休、大切に過ごしたいところです。
ただ、セールスライターを志すあなたには、ぜひ気をつけていただきたいことが1つだけあります。実際に私自身も手痛い目に遭いました。
これは少し間違えば、あなたのセールスライターとしての成功の基盤を足元から崩してしまう問題です。
もっと悪くすると、あなたのセールスライターとしての成功を数ヶ月、もしくは1年単位で先延ばしにしてしまう事態になる恐れもあります。
今回は、私の実際のしくじり体験や成功体験を元にして、セールスライターがGWや連休中に避けたいこと、逆にやっておきたいことをシェアしたいと思います。
大型連休はこれがヤバい!私のしくじり体験
ここから私の実体験ですが、大型連休でヤバいのが
連休のたった数日で「書く習慣」がなくなるということです。
先日、親戚の結婚披露宴で妻と2泊3日の旅行に行ったのですが、そこで「書く習慣」がなくなる体験をしました。
それまで、クライアントか自分のために少なくとも1,000文字以上、多い時には4,000文字は毎日ライティングしていたんです。…が、たった2泊3日の旅行で、その「書く習慣」が綺麗さっぱりなくなってしまいました。
なぜ「書く習慣」がなくなるのがそんなにヤバいのか?というと…
セールスライターにとって
「書く習慣」=「スキルアップしていける環境」だからです。
つまり、「書く習慣」=「成長・成功の基盤」だからです。
セールスライターにとって、実際に書くことがどれだけ大切か?をまとめた記事がコチラ
そして、最もキツいのが、一度「書く習慣」がなくなってしまうと取り戻すのにかなり時間が必要になってくる、ということ。そして、「書く習慣」を取り戻すまでの間、ライティングが苦痛で仕方ない状態になってしまう、ということです。
それまでは難なくライティングできていたのに、「書く習慣」がなくなった途端、ライティングが億劫になって、全然進まなくなります。
実際私の場合、「なんでこんなに書けないの!?」と困惑するくらい書けない期間が、1週間ほど続きました。
同じような落とし穴にハマってしまうセールスライターは、多いんじゃないか?と勝手に危惧しています
セールスライターはGW中、これだけは心掛けて!
大型連休で非日常の時間や場所で楽しく過ごすことは、感性を磨いたり自分の感情に気づくためにとっても大事なことです。
しかし、セールスライターは「書くこと」が仕事…
「書く習慣」を崩さない。
ルーティンを崩さない。
これを心掛けることが、あなたのキャリアを支えます。
私自身、GW中はとても意識していることなんですが…
朝早めに起きて、2〜3時間はライティングの時間に充てるのがオススメです。
これを実践するだけで「書く習慣」を維持することができます。
「スキルアップしていける環境」「成長・成功の基盤」を手放さずに済むわけです。
ライティングを終えた残りの時間で、十分に平日では体験できない非日常な体験を経験できるはずです…疲れをリフレッシュする時間を確保できるはずです。
もし、あなたがセールスライターとしてのキャリアを大切にしたいなら…ぜひこの辺を意識して連休を過ごしてみてください。
もし「既に手遅れ?」という状況なら…これを試してみてください
とはいえ、今日時点で、もうすでにGW後半…
「ヤバい…書く習慣なくなってるかも…」という方もいるかもしれません。
「よし!書く習慣を取り戻すぞ!」と言って漠然と心に決めるだけでは、残念ながら挫折の日々が待っていますよ。(嫌になるほど何度も実体験済み…)
そんな方は、これを試してみてください。
【書く習慣を復活させる方法】
具体的な数字で行動目標を作って、無理矢理自分を管理する
あなた自身のこれまでの人生経験からも、同意してもらえると思うのですが、
「習慣は、無理やり作ることでしか習慣にならない」というのが私の経験則です。
コンフォートゾーンの外に出る必要のある習慣は特に、無理やり習慣にすることでしか、習慣になりません。
例えば、
- 「毎日、1時間はネット環境から離れてライティングする!」とか
- 「毎日、1000文字以上の記事を1つは書く」とか
- 「毎日、30分はリサーチを行い、30分はライティングに充てる」とか
こういった感じで、具体的な数字で強制的に自分にルールを課すことが、一度失ってしまった「書く習慣」を取り戻すのに、とっても効果的です。
具体的な数字だからこそ、達成・未達成を計測することができ、達成が2週間ほど続けば自動的に「書く習慣」になっている…という具合です。
そして、この方法を継続する際のポイントもあります。
それは、達成できなかった際に「遅れを取り戻そうとしない」こと。
達成できなかったときは、手帳か何かに「達成できなかった」と書き込んで、反省だけして、翌日に持ち越さないことが大切です。取り戻そうとすると、次の行動をとるときのハードルがどんどん大きくなってしまいますから。
重要なので何度も書きますが…セールスライターにとって
「書く習慣」=「スキルアップしていける環境」
「書く習慣」=「成長・成功の基盤」です
「書く習慣」というもの自体がセールスライターにとって素晴らしいものなので、ここは目的化してもいいんじゃないか?と個人的には考えています。ぜひ、「書くこと」を目的化して、「書く習慣」を取り戻しましょう。
またもう一つ、注意点があります
「達成できなかったこと」を手帳にも何にもアウトプットしないのはNGです。
理由は簡単…失敗体験を流してしまい、自分の中に何も残らないからです。
未達成を流してしまう習慣がついてしまうと恐ろしいですよ…
セールスライターのキャリアが終わってしまうくらいの影響力があるように思います…
ぜひ、連休中に「書く習慣」がなくなってしまわないように、「書く習慣」を意識して過ごしてみてくださいね!
残りのゴールデンウィーク!存分に楽しみましょう!
P.S. 時間のある連休中にぜひ見てもらいたい動画があります!あらゆるビジネスにおいて収益アップを見込める3ステップ顧客成長ビジネスモデル…この動画をマスターしたセールスライターから成果を手にしています。ぜひ連休中にチェックしてみてくださいね
僕のゴールデンウィークが見透かされてるように感じました。笑
書く週間が乱れてしまい心の中で罪悪感がありました。
金曜日にこの記事を読み、その日の夜から修正できました。助けられました笑
この記事は大型連休が来るたびに読みたい保存版ですね!!
そして改めて書く週間の大事さを確認できました。ありがとうございます。
杉下さん
コメントありがとうございます。「保存版」という評価はとっても嬉しいです。
私は少なくとも3年くらいは、この習慣を堅持していきたいと思っています。やはり「書く習慣」は大事にしていきたいですよね。