ライターでもデザイナーでも
なんでもそうだと思うのですが…
どんな提案をしても受け入れてもらえず
足元を見られて価格も買い叩かれる…
お世辞にも対等な関係とはとてもじゃないけど言えない
“業者扱い”されてしまう人と
こちらのアドバイスに聞く耳を持ってくれて
言い値でサービスを買ってくれる…
「あなたにお願いしたい」と信頼して頼られる
“ビジネスパートナー”として認められる人。
この差って
何が生み出しているのでしょうか?
業者扱いされた屈辱の過去
ご存知の方もいると思いますが
僕はもともと、チラシを配る
ポスティングを代行する会社で起業したので
この業者扱いされるという経験を嫌という程してきました。
「ポスティング代金が競合よりも0.1円でも安くならないなら頼まない」とか…
「成果が出なかったらお金は払わなくてもいい?」とか普通に言われたり…
「話くらいなら聞いてあげてもいいよ」と
最初から買う気がないのに仕方なく
話を聞いてやるよと言われたり…
でも、食っていくために
何百回とこんな屈辱的な扱いを受けても
お金のために頭を下げなくてはいけない…
そんな経験をしてきたからこそ
業者扱いされてしまう人には
ある共通点があることがわかったんです。
それは、セールスが上手いとかは
関係がありません。
営業が得意とか話が上手いとかも
関係ありません。
ましてや
実績があるかないかなんて
一切関係がないのです。
業者か?
ビジネスパートナーか?
その違いを生み出しているのは
こんなことが原因だったのでした…