From:小野裕史
他の人がどうやって
セールスライターになり
成功しているのか知りたい。
このような思いから、
たくさんの情報を集めて
参考にしている。
そのような方もいるのでは
ないでしょうか。
特に成功事例って
夢があってキラキラしていて
見ているだけで楽しいですよね。
「自分もこうなりたい」
そのために頑張ろうとも思えます。
しかし、、、
伝える側はセールスライター。
だからこそ成功事例も魅力的に
作っていますよね。
事例広告なども
成功事例をベースに組み立てて
理想の状態を描いてもらいます。
でも、この記事をみているあなたは
読む側ではなく作る側でもあるはず。
個人的な意見ですが、、、
セールスライターが
参考にすべきなのは
成功事例よりも失敗事例。
そのように感じています。
なぜ失敗事例を参考にすべきなのか?
成功事例は、当てはまらないと
自分に結びつけるのは難しいですよね。
より魅力的に見せるために
ウソではなく仕掛けをしている。
そんな可能性もあります。
しかも当てはめてみたものの、
背景の違いから思ったほど
上手くいかないことも多々あります。
一方で失敗事例は
「自分が知らずにやってしまう過ち」
を事前に他の方が
経験して共有してくれている状態。
失敗ポイントが
明確になっているからこそ
回避できることは多くあります。
例えば、セールスライターが
クライアントを失ったという
こちらの記事。
https://saleswriter.co.jp/i-lost-in-a-moment-the-client-i-was-trusting/
このように先輩ライターが
得た気づきから同じ過ちを
防ぐこともできます。
つまり
「他の人はどんな失敗したのか?」
をたくさん取り入れることで
成功にも近づける。
そのように感じているわけです。
こんな失敗事例も(一例)
The Sales Writerは
どこかで見聞きした内容ではなく
記事のベースは実体験にあります。
そのためリアルに起こり得ることを
知ることで回避することができます。
例えば、
私が初めて経験した時の
SEOコンテンツ。
60点でもいいと素早く市場に
出すつもりが30点以下の
質しかないことが分かりました。
https://saleswriter.co.jp/qualityandefficiency/
他にも、今でこそ当たり前にやっている
ネット広告に壁を感じていたり
https://saleswriter.co.jp/how_to_start_net-ads/
楽をしようとして失敗をしていたり
https://saleswriter.co.jp/regre-story/
クライアント獲得ができなかったり
https://saleswriter.co.jp/sales-writer-not-to-sell/
締め切りを忘れていたり(笑)
https://saleswriter.co.jp/emergency/
などなど、
多くの事例がThe Sales Writerには
出ています。
まとめ
他の人たちはどんな失敗をして
乗り越えたのか?
どうすれば回避できたのか?
自分が直面している課題や悩みを
The Sales Writerの記事を検索して
事前に情報を手に入れる。
そのうえで失敗を回避し
クライアントとより良い関係性を
築いていくこともできる。
TSWは配信時に読んで終わりではなく
いろいろな使い方ができるなと
一読者としても改めて感じました。
PS
もちろん成功事例からも
学ぶ箇所はたくさんあります。
成功事例を参考にするときは
必読の内容をご覧ください
https://saleswriter.co.jp/point-to-imitate/