2024/02/28

社長、そのGBP運用…0点です

From 古川馨

Googleビジネスプロフィール関連での
相談が個人的にも多いんですが、
先日、ある相談がありました。

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定期的に投稿をしているんだけど
全然反応がないんだけど
どうすればいいんだろうか?

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その方は中華系の飲食店オーナーなんですが
お店で出している料理や
調理の様子を写真や動画で
週1で投稿していると。

頑張ってやってくれているな
と思いつつ、

「じゃあ、ちょっとアカウント
見せてくださいね〜」
と見てみると…

「!?」
その投稿を見て思わず絶句。

投稿を食い入るように見つめたまま
無言でいる僕に対して

「どう?どこが悪いと思う?」
とぐいぐいくるオーナー。

「オーナー…。申し訳ないけど…0点です。。」
「えーーーーー」

どんな投稿だったかというと
正直、どうしてそうなった…と
小一時間問い詰めたいくらいですが

平たくいうと
料理の写真が美味しそうに見えない。。。

おそらく厨房で撮っているので
光の加減かもしれないのですが
食材が暗っぽく写っているので
美味しそうに見えない。

もう飲食店で料理が美味しそうに
見えないって致命的。。。
なんというか、鮮度が悪く見える。

さらに、料理しているところを撮った動画も
厨房が…ちょっと散らかって
いらっしゃるというか。。。

う〜ん。

ま〜ぶっちゃけ汚い。

なので、投稿する写真としては
逆効果ではって感じだったんです。

もちろん、プロが撮った
写真ではないのでいいんです。
ただ、もう少し良い写真が
撮れたのでは…?
と思わないではない。

飲食店の投稿って

メガ盛りみたいなインパクトがあるとか
デコってて映え系目指しているもの

を除けば

美味しそうに見える料理が
そのお店に行ってみたいってなる要素です。

美味しそう
食べてみたい

ってのがまず第一。

見た目が悪くても味が良ければ…
ってのは飲食店では
あり得ないわけで。

全ての料理が超絶不味そうに見えるけど
食べたら美味い!みたいなのを
尖らせて話題を掴みにいくならいいですが

そうじゃない場合は
店側が投稿する料理写真が
美味しくなさそうなもの

あるいは、
ちょっと汚く見えるものは
普通に考えてNGです。

なので、
残念ですが、そのオーナーさんには
0点を告げて改善に努めてもらうことに。

具体的には
ちょっと明るい場所で撮るとか
直射日光が当たる場所で写すとか。

そういう工夫。

動画も汚れているところは
映らないように工夫するとか
(例えば、周りがうつらないように
フライパンとか鍋をズームで写すとか)

あとは、飲食店を紹介している
おしゃれな雑誌を参考に
撮影の仕方を工夫しましょう

とお伝えしました。

週1で投稿しているのは素晴らしいんですが、
効果を出すにはやっぱり
意味のある投稿をしないとダメ。

ただ投稿すればいいってものではありません。

投稿するのは手段であって目的ではありません。
お店に行きたいな!と思ってもらうための投稿です。

どうやったら、その投稿を見た人が
「ここ行ってみたい」と思うのか?
しかも、それは料理を食べてもらわない状態で
写真や動画だけで、その欲求を作りだす
必要があるわけなんですよ。

雑誌を見て、
「このお店行ってみたい」とか
「この料理食べてみたい」って
思うことってありますよね。

それをGoogleビジネスプロフィールの投稿で
引き起こす必要があるんです。

で、それって雑誌の記事に
書かれている文章もそうですが、
たいていの場合は、
掲載されている写真じゃないですか?

写真を見た瞬間に
「これ美味しそう」
「食べてみたい」
「行ってみたい」
って思っているはずです。

つまり、
Googleビジネスプロフィールを使って
集客するってことは、雑誌でやっていることを
僕たちがやっていくってことに近い。

要するに自社メディアって
立ち位置ですよね。

Googleビジネスプロフィール運用をやるってことは
あなたがどのように
そのお店の魅力を伝えていくか。

そこを任されているってことです。
そのお店に行きたくなるかどうか
それはあなたの投稿にかかっています。

そう考えると
ただ単に投稿してればいい
って話ではないことは
理解できますよね?

やることとしては

・レビューを集める
・定期的な投稿をする
・最新情報に常に更新

とシンプルです。

ですが、シンプルだからこそ
奥が深いとも言えます。

ちょっと想像してみてください。

もし、あなたがそのお店を
プロデュースするとしたら

あなたはGoogleビジネスプロフィール
というメディアを使って
どのような発信をしていきますか?

どうすれば多くのお客さんの目に留まり
お店に行ってみたいと思ってもらえるでしょうか?

ぜひ、一度考えてみてください。