コピーを書いたら集客できない
ここまでセールスライターがクライアントを獲得する方法をお話ししてきました。
セールスライターのあなたがクライアントを獲得して、クライアントに成果を出してもらうには当然コピーを書きますよね?
ですが、あなたが必死で勉強してきたコピーライティングを使うことで、逆に集客できない業種やクライアントが実在しています。それがこんな仕事です。
写真 VS コピーライティング
飲食店はコピーを書いてはいけません。
あなた自身、ピザを注文しようとした時に、「コピーがびっしり書いてある折込チラシ」と「焼きたてほやほやのピザが載っている折込チラシ」のどちらを注文しますか?
もちろん写真がついている折込チラシの方ですよね?
コピーを勉強して、コピーを使いたくなるのは十分わかります。
ダイレクトマーケティングを学ぶにつれて、コピーでどんなビジネスでも集客できると思えるからです。
ですが、実際は「コピーが不要」のビジネスも存在します。
飲食店はダイレクトマーケティングが使えないのか?
では、コピーが使えない飲食店では、ダイレクトマーケティングを使うことができないのでしょうか?
もちろんそんなことはありません。
例えば、折込チラシで集客しようとした時には、
- 折込チラシの締め切り
- 折込チラシのクーポン
- 折込チラシの地域のセグメント
などがダイレクトマーケティングを使うことができます。
こういう部分でダイレクトマーケティングを使うことができますが、コピーを使っても集客することができません。
ダイレクトマーケティング = 企画
ダイレクトマーケティングで重要なのはコピーではなく「企画」です。
例えば企画を使った集客は、先ほどの締め切りなど以外にも、権威を使うこともできます。
海外の◯◯賞を受賞したスタッフが作るピザ。
◯◯産の人参など、権威を使った集客を考えることもできます。
この企画自体もダイレクトマーケティングを使った集客方法になります。
ダイレクトマーケティングでコピーライティングが重要な要素の1つではありますが、コピーにこだわる必要はありません。
仕事を辞めずにセールスライターになる方法
クライアント獲得に困っているセールスライターはまず休眠客集客代行を販売することを勧めます。
休眠客集客代行が外すことはまずありません。
クライアントと信頼関係を構築して、バックエンド商品を購入してもらうには、フロントエンド商品で成果をだして、信頼関係を構築することが重要です。
そのためには、フロントエンドで休眠客集客代行でクライアントに成果をだしてもらい、あなたの価値を理解してもらう必要があります。
そして、その後に、他のサービスを販売しましょう。
さらに、フロントエンドの休眠客集客代行のコストは非常に安いです。
100通のDMを3回送るだけなので、15,600円ですみます。
もし、あなたがすぐにでもクライアントを獲得して、成功事例を作りたいなら、15,600円をあなたが負担すると、簡単にクライアントを獲得できます。
クライアントに、何のリスクもありませんからね。
そのためには、現在の仕事を辞めずに、副業から始めるべきです。
本業があれば、15,600円の負担をしながら、クライアントを獲得できますよね?
安定した収入があれば、家族がいても1月に1クライアントを獲得していくこともできますよね?
だから、仕事をやめて、いきなり独立をしてはいけません。
ここまでをまとめると、、、
- 仕事をやめずに
- 業種を絞り
- 休眠客集客代行のコストをあなたが負担して
- 休眠客集客代行のオファーをする
- クライアントに成果をだしてもらって、
- クライアントと信頼関係を構築してバックエンド商品の販売
このフローを5件も獲得できれば、簡単にセールスライターの仕事だけで生活をすることもできるようになるでしょう。
セールスライターの仕事は夢があります。
これだけで生活をすることもできますが、決して簡単ではありません。
是非、このフローを見本として、クライアント獲得をしてください。
P.S.
この記事への「コメント」「質問」「いいね!」大歓迎です。これからもセールスライターの集客代行ビジネスモデルについての情報を発信していきますのでお楽しみに!