- 1.セールスライターとして働くのは、こんなに楽しい!
- 1-1.自分では扱えない商材でライティングができる
- 1-2.有名人とお話できる!
- 2.セールスライターによくある悩み
- 2-1.みんなに聞かれる質問
- 2-2.間違いのない買い物をするためには…?
- 3.なぜ、教材から「だけ」ではセールスライティングのスキルが伸びないのか?
- 3-1.1つの残酷な現実
- 3-2.「これ」がないだけですべての勉強は無意味?
- 4.セールスライターにとっての「究極の教材」
- 4-1.究極の教材はあります!
- 5.こうして私はスキルを伸ばしました
- 5-1.実践の場を得るために苦労したこと
- 5-2.最初の実践をもとに次の仕事へ
- 6.まとめ
- 6-1.私と同じ実践を積みたい人へ
セールスライターとして働くのは、こんなに楽しい!
自分では扱えない商材でライティングができる
私は、おかげさまで楠瀬健之パートナーとしてセールスライターをやらせていただいています。このチームの中に入って思うのですが、マーケティングやセールスライティングの現場はとてもエキサイティングです。
誰もがやりたいのが、いわゆる「インフォマーケティング」ですよね。あなたが見ているダイレクト出版さんの商品は、だいたいインフォです。マーケティングや起業のための情報ですね。
これを今、楠瀬さんのもとで実践させてもらっています。自分でインフォをやろうとしても、商品自体用意するのが大変です。でも楠瀬さんのプロモーションを手伝うことでそれができています。
有名人とお話できる!
それから、トップマーケターのみなさんと出会いの場があるのがすごくステキです!先日、楠瀬さんのパートナーである真崎さんに、恵比寿でおごっていただきました!なんだかヤバイ裏話がたくさん聞けました。
それから、ある日オフィスで仕事をしていると来客が…。誰かと思ってお通ししてみたら、なんとレスポンスメルマガで有名な中谷さんでした。偶然でしたが、少しの間中谷さんと「トップランナーが見ている現場」についてお話させていただけました。
このように、楠瀬健之パートナーになるということは、セールスライターとして一気にジャンプアップするということです。具体的には付き合う人たちが変わるのです。
「あなたが一番時間を一緒に過ごす10人の平均年収が、あなたの年収だ」という格言もあるくらいです。誰と付き合うのかは、とても重要です…。
ただし、まだまだ周りにはセールスライターが多くないです。チームも、少人数でやっとこさ回しているのです。もしよければ、あなたにも早く成長してもらって、こちら側へ来てもらいたいくらいです。
ところが…
セールスライターによくある悩み
みんなに聞かれる質問
駆け出しだったり起業したてだったりするセールスライターさんから、間違いなくされる質問があります。みなさん、きっとこれに悩んでいるのでしょう。それは…
「何か良い教材ありますか?」
おそらく、みなさん自分のライティングスキルが伸びていないと感じているのでしょう。スキルが伸びないので、大きな仕事をやる自信がない。もしくは楠瀬健之パートナーになるのも不安なのかもしれません。
その気持ち、すごいわかりますよ。私も最初は、「教材選び」で時間を使っていました。ダイレクトさんの12週間セールスライティング講座をまず買ったのですが、それまでにはかなりの葛藤がありました。決して安い買い物ではないからです。
間違いのない買い物をするためには…?
何でもかんでも買える資金があれば、悩まないかもしれません。一通り買いまくって、その中から良さげなものを繰り返し使えばいいからです。
ですが、そんな余裕はありませんでした。だから、「間違いのない『これ!』という教材が欲しい…」。その思いから、セールスライターの皆さんはより良い教材やセミナーを探し求めるのでしょう。
私もそうでした。ですから、それは仕方のないことです。あなただけの悩みではありません。だから、今の私がお答えできることを、一生懸命お伝えしようと思いました。
ところが、教材を探しているうちは絶対にセールスライティングのスキルは伸びないと断言します。それには現実的な理由があるのです。
なぜ、教材から「だけ」ではセールスライティングのスキルが伸びないのか?
1つの残酷な現実
スバリ結論から言ってしまうと、「書いて、出してみないと、良いも悪いも分からない」からです。残酷な現実で申し訳ありません。
しかし真実を言わないと意味がありません。ザ・セールスライターは「現場」「臨場感」を重視しろと言われていますので(笑)
以前プロモーションとしてステップメールを書いたとき、全然予想と違う結果が返ってきたことがありました。「これ、いけるでしょ!」と思ったものが惨敗。時間がなくて適当に書いたものが圧勝。etc…
「なんでこんなに予想と違うんだ?」と悩みました。が、返ってきた結果から分かることを分析し、次に活かすことで、少しずつ予想と結果が同じになってきました。
そうやって散々分析した結果、読み手と私とで「頭の中の言葉を共有できていく」。これが、セールスライターのスキルアップの実体です。
「これ」がないだけですべての勉強は無意味?
大半のセールスライターは、この「実践」を経験することすらできていません。その状態でいくら本を読んでも、セミナーを聞いても、スキルは伸びません。
意味がないとはいいません。ただ、知識は「前提」に過ぎないのです。
だからこう言えます。あなたがセールスライティングの本や講座を買おうとしているうちは、スキルはそれ以上伸びません。
私がたびたび参照している教材は、この写真のものだけです。
セールスライターにとっての「究極の教材」
究極の教材はあります!
それなら、「究極の教材にあたるもの」はあるのでしょうか?
はい、間違いなくあります。ここまで読んでくれたあなたなら、もうお分かりですね。
それが「実践」です。
スワイプを書き写すということでもありません。自分で書いたセールスコピーをレビューしてもらうのはどうか?はい、ちょっと進歩です。ですが仲間内のレビューだと遠慮や思い込みが怖いです。だから、もう少しダイレクトなレビューが欲しい。
そのためには…
- とにかく仕事を獲得する
- 書いたものを広告費をかけてリリースする
- 返ってきた数字を見て改善し、またテストする
以上のステップを踏むことでしか、セールスライティングのスキルアップはないと、今の私なら断言できます。それ以外は、意味がないとは言いませんが、かなり時間がかかるでしょう。
これが、セールスライティングの「究極の教材」の正体です。
こうして私はスキルを伸ばしました
実践の場を得るために苦労したこと
私はとにかく実践の場が欲しかったので楠瀬健之パートナー養成会に入りました。そこでは、まずレビューをたくさん出しました。楠瀬さんにレビューされるのは、最初は怖かったです。
それから、クライアントを取ろうと思いました。美容室がとりやすいと聞いたので、そちらに絞り、最初は無償奉仕を繰り返して仕事を獲得しました。そして、そこで自分の実力を試させてもらいました。
それから、楠瀬さんに直談判して、「何か手伝わせてくれ」と言いました。その結果得られたのが、「楠瀬健之公式メルマガ」を書くという機会でした。
毎日毎日、楠瀬さんのセミナー動画を観て、切って編集し、ブログ記事に起こし、それにつながるメルマガを書いて送信しました。開封率は最初は低かったけど、だんだん上がってきました。
このメルマガのターゲットはセールスライターです。だから、セールスライターはどんな情報に興味があるのか、どんな悩みを解決したいのか、日々考え続けました。
仮説を立て、ヘッドラインに反映させ、また反応を見る。少しずつ予想通りになることが増えました。
最初の実践をもとに次の仕事へ
それから単なるメルマガだけでなく、セールスメールも書きました。
そのうち、別のプロジェクトのランディングページもお任せいただきました。「いきなりLPかよ」ともぼやきつつ、何とか完成させ、リリース。それを見て購入してくれた人もたくさんいました。
この間、私がどんな教材を読んだか?新しいものは「ゼロ」です。先ほど紹介した本を、必要に応じて読み返していただけです。使った金額は、「ゼロ」です。楠瀬さんが代わりに広告費を使ってくれました(笑)
まとめ
ちょっとストレート過ぎるかな、と思いつつ、でも私が真実だと思うことを書かせてもらいました。
本やセミナーで得られる知識が全てではありません。究極の教材、絶対に損をしない教材、それが実践です。本は読めば読むほどスキルが上がるわけではないですが、実践はやればやるほどスキルが上がります。だから、間違いがないのです。
私と同じ実践を積みたい人へ
私は今、メルマガの経験を活かして、楠瀬健之パートナー養成会で「リストブランディングチーム」のリーダーをつとめています。そこには10人くらいメンバーが在籍していて、順番にメルマガを担当してくれています。
そんな彼らに、私は実際に計測した数字を突きつけ、どうしたら良くなるのかを分析してもらっています。何よりの実践の場になっていると感じています。
もし、あなたが「セールスライティングの究極の教材」を探しているのなら、ここにあります。それが「楠瀬健之パートナー養成会」です。
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セールスライティングの「究極の教材」の正体…やっぱりそうかと思いました。
「楠瀬健之パートナー養成会」に自分も参加させて頂きましたが、参加登録しただけでまだ何も出来てないので、はやくやるべき事ができるようにしていきます。
桜井さんがやられたことを一つ一つ教えて頂きありがとうございました。
やっぱりチャンスは自分から掴みにいかなきゃダメですね。
自分も楠瀬さんに直談判できるように、はやく実践をして力をつけていきます。