From:長嶋雄二 「セールスライティングは難しい...」 と、いきなり言われても ちょっと訳わかんないかもしれませんが、 ここ最近、僕がよく感じることです。 振り返ってみると、 セールスライティングを知った時は 2014年、偶然見かけてYouTube広告でした。 もしかするとあなたも 「あ〜、あの動画ね」というのが 一発でわかるかもしれませんね。 この動画を見た時には、 「ちょっと頑張れば習得できるスキルなんだ」 ぐらいに、感じていました。 そして、このスキルを身につければ 「1人で食っていけるじゃん!」「稼げるじゃん!」 みたいな動機で、独立。 そこからセールスライターと名乗って 活動をスタートさせました。 ・リスト獲得のLPを書いたり... ・プロダクトローンチのLPを書いたり... ・通販のLPを書いたり... ・自分のサービスを売るLPを書いたり... ・セミナー募集のLPを書いたり... そして、なんやかんやで今に至るわけですが、、、 そんな中で、最近改めてと言いますか、 心底感じるのが、、、 『セールスライティングって難しい』 ってことなんです。 それなりにやってきたつもりでしたが、 ・自分が思うよに書けない… ・伝えたいニュアンスをまだまだ再現できない… ・コピーのアイディアがありきたり… ・すぐその場で、コピーが浮かばない… ・単純に伝え方が下手くそ… などなど、、、 足りない部分を上げればキリがないほど まだまだ自分のスキル不足みたいなものを 感じることが増えてきたわけなんです。 きっとあなたも、ビジネスやジャンルは違えど、 そうした悩みって感じたことがありませんか? もしくは今現在、 僕と同じように「うまくできないな」 という壁にぶつかっていたりしませんか? もしそうだとしたら、 あなたはその原因を、 どんなふうに考えたりるすでしょうか? ・才能が足りない ・センスがなかった ・自分には向いていない もしかするとそんなふうに 考えてしまうことがあるかもしれませんが、 僕自身が感じているのは、 もうズバリこれなんです… 『努力不足』 そう、、、結局のところ こうした問題って突き詰めると 努力不足なんです。 だって、ちょっと冷静に 振り返ってみてください。 今、自分が悩んでいることに対して 本気で、死ぬほど、努力したと言えますか?? 寝食を忘れるぐらい、没頭できているでしょうか?? 僕は、冷静に自分を振り返ってみると 残念ながらそうじゃないです。 ・ちょっと疲れると、すぐにサボってしまったり… ・「よしやるぞ!」と思ったことが、見事に3日で終わったり… ・やる気が出ないときは、家族のせいにしてしまったり… 上げればキリがないほど、 まだまだ努力の余地があるわけなんです。 結局のところ、 世の中に溢れている商品・サービスのほとんどは、 「努力しなくても大丈夫だよ」 というベネフィットを売ってきますよね。 それはそれで1つのビジネスだから 良い・悪いはないと思います。 でもそうした商品・サービスに助けを求めているうちは いつまで経っても、状況は変わっていきません。 本当にスキルアップしていきたいなら、、、 もっと違う自分になっていきたいなら、、、 やっぱり『努力すること』から 目を逸らしちゃダメです。 僕も振り返ってみると、 セールスライターを目指したときは、 誰に何を言われるわけではもなく 無我夢中で行動をしていました。 朝早く起きて、コピーの勉強。 昼は整体で働いて、隙を見つけてはコピーの勉強。 夜は、営業したり、案件獲得の活動してみたり。 そして、深夜はまたコピーの勉強。 そんなリズムで生活している時期がありました。 きっと頃の僕は、 それが当たり前だったんだと思います。 でも、それなりにうまくいくようになって それなりの状態が手に入ったとき、、、 いつの間にかそのリズムが無くなり、 努力を止めてしまった自分がいました。 なぜなら、誰もが心の底では 『努力』ってしたくないものだからです。 でも!だからこそ、努力できた人だけが 高みを目指せる・到達できる場所がある・・・ そう思うんです。 なので、もしあなたも今この瞬間に、 何か壁にぶつかっていることがあるのなら、、、 うまく行かないと悩んでいることがあるのなら、、、 才能とかセンスとか、、、向き不向きとか、、、 そんなことを疑うんじゃなくて、 『本気で努力できているのか?』 『まだまだできることがあるんじゃないか?』 という部分を、素直に冷静に 振り返ってみてください。 もちろん、僕自身もそうします。 さてさて、、、 ちょっと重たい話になりましたが、 もし少しでもピンときてくれたなら、 また改めて、一緒に頑張っていきましょう! ps. 『努力』と感じる壁を超えて 『楽しくてしかたない!』となったら、やっぱ最強ですよね。 結局は、何事も楽しんでいる人が一番強いです。 なので、『楽しい』と感じられる瞬間を どんどん見つけていきたいですよね。
2022/09/21