From:長嶋雄二
連日ニュースを賑わせているフジテレビの問題。
この件の是非を語るつもりはないですが、
やっぱり、メディアの影響力は計り知れませんね。
僕が子どもの頃、
めっちゃお世話になったテレビといえば
フジテレビでした。
『ドラゴンボール』『とんねるず』『めちゃイケ』……
時代を作った番組ばかり。
そんな巨大メディアですら、
たった一つの報道で
崩れかけるほどの影響を受ける…
これって、かなり凄いことですよね。
その情報が本当か嘘かに関わらず、
メディアのパワーに乗って人々に伝わってしまえば、
圧倒的な影響力を生み出してしまうわけです。
今回のフジテレビの件は
かなり大きくマイナスになってしまったわけですが…
でも、この影響力を正しく活用できれば、
個人のビジネスにとっても
大きな成長のチャンスになると思いませんか?
例えば、僕らがサポートした
ある無名のヴァイオリニストの話。
彼女の演奏はとても素晴らしいものでした。
素人の僕がいうのもなんですが、
ヴァイオリニストの実力には間違いがなかったのです。
でも、どこへ行っても断られ続け、
なかなか演奏の場を得られない、、、
そんな状態が続いていました。
「どんなに頑張っても、
この業界で成功するのは難しいのかもしれない…」
そんな諦めかけた瞬間もあったそうです。
けれど、そんな中で
たった一つの専門誌に掲載されたことで、
彼女の人生は一変。
「ぜひ演奏をお願いします!」
そう言われる機会が急増し、
次々と演奏の依頼が舞い込み、
・経営者たちがこぞって演奏依頼が殺到
・名古屋では知らない人がいない女学園からの演奏依頼
・指定文化遺産での演奏会の依頼
などなど、、、
演奏の機会を広げていき…
ついには、一流ホテルのレギュラーメンバーとして
定期的に演奏するまでになったのです。
これこそ、
メディアの影響力を味方につけた結果。
ここで重要なのは、
彼女が特別なコネを持っていたわけではない、
ということ。
彼女が行ったのは、
たった一つの「戦略的なPR」なんです。
これだけで、
彼女の未来が劇的に変わりました。
実は、僕たちが使い続けている
PRメソッドでは、
クライアントのメディア掲載率が
約33%という高確率を誇ります。
つまり、3回に1回は
何らかのメディアに取り上げられている。
これって、結構スゴイと思いません?
つい先日も、
僕らメソッドを使ってくれた方から
こんな嬉しい報告が届きました。
「先日のプレスリリースで
〇〇新聞社からの取材が決まりました。」
ちなみに、この嬉しい報告くれた方は、
PRは未経験で、これがはじめての実践でした。
初めてのチャレンジで、
いきなり取材獲得してしまったわけです。
そして、、、
今はこの取材実績を活かしたPRの拡散戦略を
コツコツと仕込んでいる状態で、
かなりワクワクしながら準備している状態だったりします。
ではちょっと、ここで考えてみてください…
もしあなたやあなたのクライアントが
無名の状態から、メディアのパワーを味方に、
権威ある存在へと変わったら?
もしあなたが手がけるビジネスが
一気に注目を浴びるようになったら?
その変化が、
あなたのビジネスを加速させ、
競合との差を大きく広げることになる。
それをあなたの力で
サポート・プロデュースできるとしたら?
僕たちライター・コンサルのキャリアにとって
大きな大きなプラスになると思いませんか?
「PR」ってどこからマスメディアのための
マーケティング手法だと思われがちですが
実はそんなことはないってことです。
むしろ、僕たちのような
個人規模で働いている人にとっては
めちゃくちゃ強力な武器になってくれます。
どんな業種でも、
どんな状況からでも、
正しいPR戦略を使えば、
メディアの力を借りて飛躍できる。
それがPRの持つパワーなんです。
近日中に、このPRメソッドの詳細をお知らせするので、
ぜひ楽しみにしていてくださいね!