From 古川馨
自分の書いた文章がちょっと味気ないな…
もう少し上手い表現はないだろうか…
もうちょっとインパクトのある物言いが欲しい…
なんてことありませんか?
文章を書くのが得意な人は、
こんなことは悩まないかもしれませんが、
いつも語り口調が同じでマンネリ化してきて、
ちょっと変化をつけたいな…
なんてことくらいありますよね。
そんな時、ChatGPTが
あなたの文章作成を助けてくれます。
これは僕もよく使う方法なのですが、
ちょっと言い回しとか表現で詰まったときに、
なんかいい表現ないかな~っていう
アイディア出しに有効なんです。
それは、
「この文章、もっとエモーショナルな感じで書いて」
って入れてみる。
例えば、この文章。
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OpenAI、GPT-4 Turbo(o3)を発表
ー 高性能化と低コストを実現
米国の人工知能(AI)企業OpenAIは、
最新のAIモデル「GPT-4 Turbo(通称o3)」
を発表しました。
従来のGPT-4に比べて処理能力が向上し、
長文の処理が可能になるなど、
さまざまな改良が施されています。
また、コスト面でも最適化が進められ、
従来のモデルよりも低コストで
運用できることが特徴です。
1. 大幅な長文処理能力の向上
GPT-4 Turboは、従来モデルの約2倍となる
12万8000トークン(約30万字)までの
入力を処理できるようになりました。
これは、長大な文書や書籍を一度に
解析する能力を備えていることを意味し
企業のデータ分析や研究機関での
活用が期待されます。
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なんかNHKのニュースみたいな文章ですよね。
これを、、、
「この文章、もっとエモーショナルな感じで書いて」
って入れると…
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ついに来た!
GPT-4 Turbo(o3)がヤバすぎる…!
ついに、OpenAIが最新のAIモデル
「GPT-4 Turbo(o3)」を発表しました。
AI業界では「次世代のAIが来るぞ…!」
とざわついていましたが、
今回のアップデートは想像以上に
衝撃的な内容でした。
「AIの進化って、ここまで来たのか…」
と、思わずため息が出るレベルです。
GPT-4 Turbo(o3)は何がスゴいのか?
1. 長文処理能力が“爆上がり”
GPT-4 Turboは、
なんと12万8000トークン
(約30万字)までの入力を処理可能!
ちょっと何言ってるかわからない…って
人もいるかもしれませんが、
要するに「分厚い本1冊分くらいの情報を
一気に読んで理解できる」ってこと。
これってヤバくないですか?
今までは長文を分割して
処理する必要があったのに、
o3なら「ドーン!」とまとめて渡してもOK。
リサーチやデータ分析、ライティング…
いろんな仕事が一気にラクになります。
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いかがでしょうか?
ちょっとスロットル入った感じですよね。
さらに…
「今度はオタクみたいな熱量で語ってみて」
って言ってみたら…
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GPT-4 Turbo(o3)が
来たァァァァァ!!!!!!!!!
いやいやいや、
ちょっと待って、これやばくない????
OpenAIがついに出してきた
GPT-4 Turbo(通称o3)、
これ、マジで「次の時代が来た」
ってレベルのブレイクスルーなんですよ!!!
まず、長文処理能力が“人類の限界突破”してる件
まずね、GPT-4 Turboは
12万8000トークンの処理が可能!!
……いや、数字だけ聞いてもピンとこない?
要するに、
「ラノベ3~4冊分のテキストを一瞬で読んで、
完璧に理解できる」ってこと!!
ラノベ1冊250ページくらいとして、
3~4冊ってことは750~1000ページ分ですよ??
普通の人間がこれ全部読むのに
どれくらいかかると思う?
何時間もかかるよね??
でもo3は、「カタカタカタッ(1秒)」
で理解しちゃうんです。
もうこれ、人間が情報処理で
AIに勝てる時代、終わったでしょ…
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どう?やばいでしょ。
結構、感情入っちゃった文章に
なってると思いません?
かなりぶっ飛んでますよね。
ちょっと前までは、
AIっぽい文章になることが多かったんですが
プロンプトを工夫することで、
これくらいのぶっ壊れた文章は作ってくれます。
ちなみに上記の文章は、ChatGPT Plusの
o1で出力したものです。
~~の口調で
とか
~~っぽく
とか
~~な雰囲気で
みたいな言葉を添えるだけで
生成される文章が生き生きしてきます。
これからAIを使いこなすことが
ビジネスを制すって時代がやってきます。
すでに大企業の採用なんて
AIを活用できる人材ってのが
一つの採用基準になっているらしいですからね。
ってことで
ちょっと高度な(?)
ChatGPT活用術でした~
まずは遊んでみることから始めましょう。
ぜひ、試してみてくださいね。