2018/04/13

キャリアチェンジの恐怖をなくす方法

From:沖縄 那覇市のスタバより

セールスライターとしてキャリアをスタートするにあたって、誰しもが抱えることになるのが「キャリアチェンジへの恐怖」ですよね。

仕事を辞める、と決心するとき。
家族に仕事を辞めると話すとき。
職場の人にそれを話すとき。
などなど・・・

この「キャリアチェンジへの恐怖」は何度も、何度も私たちセールスライターの前に現れて、感情を揺さぶってきます。

そして、残念ながら、この恐怖や将来への不安は、実際にセールスライターになった後も綺麗さっぱりなくなるわけではありません。

「この先、大丈夫なんだろうか?」
「本当にこのままやっていけるんだろうか?」
「仕事を辞めたはいいものの、食っていけなくなったらどうしよう…?」

こういった不安や恐怖はどうすればなくなるんでしょうね?

これに関して、つい先日そういった不安がなくなる体験というか、自分の中でそういった不安や恐れが整理できた出来事があったので、みなさんにシェアしたいと思います。

これを読めば、あなたもキャリアチェンジの恐怖をなくすために、何をすればいいのか?具体的にわかるはずです。

4月の福岡実践ミーティングで得た1つの気づき

私たち楠瀬健之のパートナーセールスライターは、月に1回、東京・大阪・福岡のうち、いずれかの会場でミーティングを行います。プロジェクトの進捗状況を確認したり、これからの展望について話し合うんですが・・・

毎月ここで私は、
頭をぶん殴られるような衝撃を受けます。

「その視点はなかった〜!」
「なるほど、トップセールスライターにはこう見えてるのか…」
「なるほど!この展開は思いつかなかった…」

こんな感じで、プロモーションを展開する上で不可欠な視点を楠瀬さんや他のベテランライターにいただくわけです。

そこで痛感するのが・・・

「自分よりも実力が上の人がたくさんいるコミュニティに所属すること」が、やはり最もライティングスキルを引き上げてくれるな…ということ。

そして、「ここにいれば絶対に実力が引き上がっていくな」とわかる環境に身を置くと、モヤモヤと抱えていた恐怖や不安がみるみる消えていくこと…

4月のミーティングでは、この2つを痛烈に感じました。

格上の彼らが見えてる世界と、自分が見えてる世界に愕然とした差がありました。
「この人たちと同じ世界が見えるようになるまで、多分あと3年くらいかかるんじゃないかな…」「この人たちと同じ世界が見えるようになって始めて、一緒にビジネスパートナーとして仕事していけるんだろうな」

そんな風に感じた今日この頃でした。

でも、その一方…

起業を志す人って全部自力でなんとかしようとしちゃいますよね

別に、その姿勢を批判しているわけではありません。
素晴らしい姿勢だと思います。

でも、恐怖や不安・迷いは常につきまとったままになるので、そこで生き残れるのはほんの一部の「起業家特性のある人」だけなんじゃないかな、と言うのが私の率直な印象です。

「起業家特性のある人」というのは…
失敗に対して生来、不感症の人。
人がリスクを感じてブレーキを踏むところを、瞬時に頭の中で計算して、センスと直感に基づいてアクセルをベタ踏みできる人。

こんな感じの人です。

おそらくこんな気質の人しか、独学だけでセールスライティングスキルをメキメキ高めていける人はいないんじゃないかなーと思います。実力が上の人か、マーケットからのフィードバックがなければ本当に何も伸びていかないですから。

普通、力尽きます。
しんどいし…

経済的に力尽きるかもしれません…
気力が尽きるかもしれません…
家族との関係で継続できなくなるかもしれません…

中小企業の9割が5年以内に倒産してしまうのもこれが理由だと思います。
(市場のフィードバックを受けてしか、集客・マーケティングのスキルは高めていけないから…)

キャリアチェンジの不安や恐怖がなくなる方法:トップセールスライターが見ている世界が見えてくるまで一緒に仕事をし続ける

私はとりあえず3年ほどこの人たちと一緒にいないと、同じ世界を見ることができないな、と感じました。

あなたはもっと短いかもしれませんが…
彼らの視点で世界が見えると本当に、経済的な不安や恐怖感がなくなりますよ。

あなたは実践の場をお持ちですか?
実力が上の人からフィードバックを得られますか?
今あなたが、漠然と「キャリアチェンジへの恐怖」を感じているなら、あなたに足りないのはそういう場所かもしれません。

実践的なワークを交えながら、フィードバックを得られる場所が欲しいなら、ここが最も効果的だと思いますよ(私もたびたび講師として、トップライターのノウハウを経験を交えながら、シェアしています) → 興味があればどうぞ(コチラ

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