2025/05/21

【AI活用】欲しい画像がない…そんな時、どうしてますか?

こんにちは、古川です。

今日は、あなたの画像探しストレスを軽くしてくれる、
とっておきの「AI活用テクニック」をご紹介します。

「イメージはあるのに、ぴったりの素材がない」
こんな経験、ありませんか?

たとえば、
・セールス資料に使う“悩んでいる人”の画像
・セミナー告知バナーに使いたい“驚いた顔”の女性
・ちょっと気まずそうに頭をかいてる人物のイメージ …など

頭の中では「こんな感じ!」と明確にイメージがあるのに、
素材サイトで探しても、まったく見つからない。

しかも、
・やっと見つかったと思ったら外国人ばかり
・日本人の写真は少なく、ポーズも硬いか無表情
・検索ワードを変えたり、サイトを移動しても空振り続き

気づけば、画像探しだけで1~2時間。
妥協して選んだ画像にテンションも下がり気味…。

でも、そんなストレスを一瞬で解決する方法が、
ついに見つかりました。

しかも、それは…
「AIに画像をつくらせる」という方法です。

お、こいつ割と普通なこと言ったな、、、
と思っているあなた!

ちょっと待ってください。

きっとあなたの想像とは違いますよ。(きっと)

今日シェアする方法は2つ。

やり方は驚くほどシンプルです。

まず、一つ目。

  1. 自分が「これに近い!」と思う画像(たとえ外国人でもOK)を、ChatGPTにアップロード
  2. 「これを日本人女性20代、ビジネススーツを着用の画像に変更して欲しいです」と指示

元画像はこれ

\出てきたのがコレです/

ね?結構いけてると思いませんか?

(表情がちょっと微妙ですが)

しかも、服装も指定すれば変えてくれます。

さらに…
「欲しいポーズがそもそも素材にない」問題。

ありますよね?

そんなときも、AIは最強の味方になってくれます。

方法はもっと簡単。
棒人間でポーズを描くだけ。

「え、棒人間でいいの?」と思うかもしれませんが、
本当にそれだけで、かなりの再現度で画像が生成されます。

元画像がこれ

試しにこんな棒人間を描いて──

元画像をこのポーズにして、って指示してみたところ…

\出来上がったのがこちら/

ね?ちゃんと片手を頭にあげたポーズになってるでしょ?

今度は表情も絵に加えてみました。

\こちらが生成結果/

表情まで再現されてるの、すごくないですか?

こうやって、自分の頭の中のイメージを、
そのまま「画像」として具現化できるようになると、
マーケティングや資料作成のクオリティとスピードが激変します。

・バナーのクリック率も上がる
・サムネイルで目を引ける
・ストーリー性のある構成が作れる
・何より「納得いくものが作れる」満足感がすごい

しかも、「棒人間」でできますからね。

画像探しに疲れた方は
ぜひ、この方法を試してみてください!

それでは。