こんにちは、古川です。
今日は、あなたの画像探しストレスを軽くしてくれる、
とっておきの「AI活用テクニック」をご紹介します。
「イメージはあるのに、ぴったりの素材がない」
こんな経験、ありませんか?
たとえば、
・セールス資料に使う“悩んでいる人”の画像
・セミナー告知バナーに使いたい“驚いた顔”の女性
・ちょっと気まずそうに頭をかいてる人物のイメージ …など
頭の中では「こんな感じ!」と明確にイメージがあるのに、
素材サイトで探しても、まったく見つからない。
しかも、
・やっと見つかったと思ったら外国人ばかり
・日本人の写真は少なく、ポーズも硬いか無表情
・検索ワードを変えたり、サイトを移動しても空振り続き
気づけば、画像探しだけで1~2時間。
妥協して選んだ画像にテンションも下がり気味…。
でも、そんなストレスを一瞬で解決する方法が、
ついに見つかりました。
しかも、それは…
「AIに画像をつくらせる」という方法です。
お、こいつ割と普通なこと言ったな、、、
と思っているあなた!
ちょっと待ってください。
きっとあなたの想像とは違いますよ。(きっと)
今日シェアする方法は2つ。
やり方は驚くほどシンプルです。
まず、一つ目。
- 自分が「これに近い!」と思う画像(たとえ外国人でもOK)を、ChatGPTにアップロード
- 「これを日本人女性20代、ビジネススーツを着用の画像に変更して欲しいです」と指示
元画像はこれ
\出てきたのがコレです/
ね?結構いけてると思いませんか?
(表情がちょっと微妙ですが)
しかも、服装も指定すれば変えてくれます。
さらに…
「欲しいポーズがそもそも素材にない」問題。
ありますよね?
そんなときも、AIは最強の味方になってくれます。
方法はもっと簡単。
棒人間でポーズを描くだけ。
「え、棒人間でいいの?」と思うかもしれませんが、
本当にそれだけで、かなりの再現度で画像が生成されます。
元画像がこれ
試しにこんな棒人間を描いて──
元画像をこのポーズにして、って指示してみたところ…
\出来上がったのがこちら/
ね?ちゃんと片手を頭にあげたポーズになってるでしょ?
今度は表情も絵に加えてみました。
\こちらが生成結果/
表情まで再現されてるの、すごくないですか?
こうやって、自分の頭の中のイメージを、
そのまま「画像」として具現化できるようになると、
マーケティングや資料作成のクオリティとスピードが激変します。
・バナーのクリック率も上がる
・サムネイルで目を引ける
・ストーリー性のある構成が作れる
・何より「納得いくものが作れる」満足感がすごい
しかも、「棒人間」でできますからね。
画像探しに疲れた方は
ぜひ、この方法を試してみてください!
それでは。